FXおよびバイナリーオプションで得た利益を事業所得とする場合、日々の取引を売上に記録するにはどのタイミングで記録したらよいですか？（法人）

基本的には銀行口座への入出金のタイミングで結構です。それ以外では日々のスワップポイントの計上と決算期末における未実現損益の計上が必要になります。 詳細表示

各取引口座で発生した損益を合算した帳票はありますか？（確定申告などに利用したい）

『外貨ネクストネオ』、『らくらくFX積立』、『CFDネクスト』、『外貨ネクストバイナリー』で個別に年間の報告書（帳票）を出力のうえ、お客様自身で損益額を合算する必要があります。また、キャッシュバ... 詳細表示

FXやCFD、バイナリーオプションで発生した損益は確定申告時に通算して申告できますか？

はい。できます。 利益は雑所得に分類され、「先物取引に係る雑所得等の課税の特例」の適用対象となり、申告分離課税の対象となります。 税率は、他の所得額にかかわらず一律20％（所得税15％＋住民... 詳細表示

海外のCFDで発生した損益との合算はできますか？

いいえ。 国内CFDは申告分離課税、海外CFDは総合課税（超過累進税率）に該当するため損益通算ができません。 上記の記載内容については、あくまで弊社における理解です。詳細は、国税庁のWe... 詳細表示

確定申告が免除となるのは、どのような場合ですか？

一例として、確定申告の対象外となっている給与所得者※1が得た、FXやCFDおよびバイナリーオプション取引の損益金を含む「先物取引に係る雑所得等」の年間合計が20万円以下である場合には、確定申告を... 詳細表示

未決済ポジションは課税の対象となりますか？（法人）

法人の場合は、事業年度の末日において未決済の損益を課税所得計算に算入しなければならないため、同日時点の評価損益による確定申告が必要です。したがって法人のお客様に限り、未決済ポジションの評価益（含... 詳細表示

法人名義での店頭FX取引及びバイナリーオプション取引の益金に課せられる税金には、どのような特徴がありますか？

法人名義での店頭FX取引及びバイナリーオプション取引の場合、個人のケースとは異なり、法人税等の算定対象となるため、主に以下の点が特徴として挙げられます。・「先物取引に係る雑所得等」の間のみならず... 詳細表示

確定申告において、その年に発生した損失を翌年の利益と相殺することはできますか？

FXおよびCFDやバイナリーオプション等特定の取引※において通年（1月1日～12月31日）の損益がマイナス（損失）となった際に、その翌年以降3年間にわたりこれらの取引にて発生した利益から、その損... 詳細表示

未決済ポジションは確定申告の対象ですか？（個人）

いいえ、対象外です。 個人の場合は年間（1/1～12/31）に確定した利益が対象となるため、FXやCFD取引で保有している未決済のポジションの含み益は、決済した年に確定申告の対象となります。 ... 詳細表示

年間の損益が分かる報告書を作成できますか？（確定申告などに利用したい）

取引画面で（確定申告に使用できる）報告書を出力できます。 ※以下のカッコ内の名称は、各サービスで出力する報告書の名称です ■『外貨ネクストネオ』における年間の損益合計（損益計算書） ・... 詳細表示